タグ別アーカイブ: かき氷製造機

チームhimuro結成! ~himuro開発ストーリー#45

5月のひむろしらゆき祭から半年がすぎ、ようやくhimuroを製品化できる方向が見えてきました!

昨年4月から壁にぶち当たるたびに相談に乗ってくださった藤原先生、製品の製造や保守を担当してくださる池永鉄工の池永社長、カバー制作の燕物産や高橋さんをつないでくださった伊藤忠プラスチックの城所さん、基本設計を一緒に進めてくださるコン・クレアールの羽室さんと役者が揃いました!
そこで藤原先生の提案でチームhimuroの結成式を兼ねて奈良で食事会をしました。
これからどんなものづくりをし、himuroをどのように広めていくのか、みんなで熱く語り合いました。

そして数日後、もう一人メンバーが新たに加わりました!

ナレッジサロンの会員でパナソニックで設計開発を担当されている真銅さんです。真銅さんはノートPCレッツノートのタフブックの開発をされた方で、サロンの交流会に出会った際に、himuroプロジェクトに大変興味をもってくださり、組立て製造のための詳細設計を手伝ってくださることになりました!

さっそく羽室さんと3人でhimuroの基本設計についてミーティングを行いました。


なんとか年内には基本設計を仕上げて、年明けからプロトタイプⅡの制作準備に取りかかりたいです!

つづく。

himuro PV → https://youtu.be/kuvod81lXj8

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燕三条にやってきました! ~himuro開発ストーリー#44

金属加工の町「燕三条」にやってきました!

ひとくちに燕三条と言ってますが、正確には新潟県の燕市と三条市に分かれます。(^^ゞ
燕市は人口約8万人、三条市は約10万人でともに古くから金属加工の町として知られています。

伊藤忠プラスチックの城所さんと待ち合わせをし連れていただいたのは、日本最古の金属食器・カラトリ製造メーカーで、天皇家や赤坂迎賓館にも洋食器を納めておられる燕物産株式会社でした。
到着すると常務取締役の野澤さんが暖かく出迎えてくださり、さっそく持参したプロトタイプやカバーデザインを見せながら、訪問の目的を説明しました。

話をじっくりと聞かれた野澤さんは、この製品にはSUS304のステンレスで制作するのが最適だと説明され、このような加工に最適な職人がいるということで、すぐにその場で電話を掛け呼んでくださいました。少しして来られたのは、株式会社高賢の高橋さんです。高橋さんは、あのapple ipodの裏カバー鏡面仕上げにも関わった方でした。

おふたりは、FRPで作られたカバーデザインを見ながら加工方法をいろいろ検討されました。そしてhimuroの制作が日本のものづくりの素晴らしさや燕三条の熟練工による技を広めることにつながるならということで、チームhimuroに加わってくださることになりました!

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つづく。
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基本設計スタート! ~himuro開発ストーリー#43

製品化に向けてパートナーになっていただいた羽室さんと、いよいよ基本設計が始まりました!

検討すべき項目や機能は、

☆マシンサイズ
できれば高さを300mm以下、奥行きも300mm以下のコンパクトなマシン

☆氷削メカニズム
現行のスライド機構は、部品点数が多い上に耐久性にも問題がありそうなので、もっとシンプルで堅牢な仕組み

☆刃の自動調整機構(刃の出具合・刃の角度)
氷の素材や表面温度によってベストな刃の角度や出具合を自動調整する機能

☆モーターと電源
場所を選ばずに稼働できるように、DCモーターを搭載しバッテリー駆動

☆防振と静寂性能
氷削中に本体が揺れない剛性や氷を削る音だけが聞こえるレベルの静寂性を追求

☆氷片・融解水受けの設置
電気系統やモーターまわりに対する防水と、削られて小さくなった氷や溶けた水を貯めたり、簡単に捨てる仕組み

☆分解・清掃・メンテナンスのしやすさ
食品加工機なので、毎回、毎日水洗いや清掃が必要。簡単に分解・洗浄・組み立てができる仕組み

☆食品加工機としての安全性
腐食や摩耗、パーツの破損欠落などがおきにくい仕組みや素材
絶対に欠落パーツなどが食品に混入しない構造
操作時に怪我をしない構造

☆高いエンターテイメント性
氷=冷たい=童心に帰れるので、単なる食品加工機械ではなく、氷を削りながら人々を楽しくする機能

などなど、たくさんあります。(^_^)

しかし、一番大切なことは、

・氷削品質
・扱いやすさ
・食品加工機械としての安全性

です。

「かき氷」という食品を扱う上での「安全・安心・衛生」と、シンプルで壊れにくく、使いやすい構造を創り上げること。まずは、この部分にフォーカスして基本設計を進めることにしました。

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つづく。

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設計パートナー登場! ~himuro開発ストーリー#42

池永鉄工さんからお預かりしたもう一つの宿題は、設計作業をともに進めてくれる仲間をさがすことでした。

手作りしたプロトタイプは、すべて現場合わせで鉄を切りビス穴をあけ制作したものなので、設計図はありません。当然のことながら、製品化には組み立てやパーツを加工するための設計図が必要です。(これを詳細設計というそうです。)
また詳細設計の前には、現状のメカニズムが耐久性や安全性などの点で問題がないか検証し、構造を確定させるための基本設計も必要です。

このようなプロダクトデザインや設計に協力してくれる人をさがすために、stu-artプロジェクトの立ち上げから加入しているグランフロント大阪にあるナレッジサロンに相談をしました。


ナレッジサロンは、ビジネスパーソン、研究者や大学関係者、クリエイターや芸術家など、さまざまな分野を超えた出会いと交流により、新たな価値創造をめざす会員制サロンです。サロン内には専属のサロンマネージャーや会員同士をつないでくれるコミュニケーターがいて、プロジェクトやニーズに応じた企業・人との出会いのサポートしてくれます。

サロンマネージャーの岡部さんは、1000名以上いる会員プロファイルの中から、まず羽室さんのお名前を挙げてくださいました。実は羽室さんはグランフロント内の音楽サークル「GFOバンド」で以前から親しくお付き合いしていた方でした。しかし今まで趣味の話題ばかりで、お仕事の話しをするのはこれが初めてでした。(^^ゞ

羽室さんは、プロダクトデザイナーとして30年以上の経験があり、照明器具、家電製品、オフィス家具、樹脂成形製品など多くの製品開発に携わりグッドデザイン賞も過去4回とられているすごい方でした。プロジェクトの説明と製品化の計画を話すと、真のプレミアム品質で製品化を進め、日本のものづくりのアピールに貢献できるなら、と快く引き受けてくださいました!

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カバーの製作 ~himuro開発ストーリー#41

先日の池永鉄工さんとのミーティングで、
・樹脂カバー(外観)部分の製造先を海外も含めて探す
・設計作業に関わってくれる協力者を探す
という宿題をいただきました。

まずは、樹脂カバーの製造先です。
樹脂は金型を制作し射出成形などで製造しますが、国内では金型そのものが大変高価なので海外で製造する可能性を検討してみました。
藤原先生は、かつて大人のランドセルEMUを開発されたときに樹脂部分を海外で製造されたご経験があり、そのご縁から伊藤忠プラスチックスの城所さんにお会いすることができました。

例の手作りのプロトタイプやFRPでつくったカバーデザインを見せながら、himuroプロジェクトの概要やこれまでの経緯を話し、金型や樹脂部分の製造コストを削減する方法を模索していることを説明しました。

また、職人の手作りによる限定生産を行うこと、奈良から始まった日本古来の食文化「かき氷」は、エンターテイメント性の高いデザートとして世界に広めたいこと、このhimuroプロジェクトをおもしろいと思ってくださる多くの方や企業からの応援やご協力によってこの段階まで来たこと、最終的な製品化の要である製造と保守を池永鉄工さんが引き受けてくださったことなども話しました。
城所さんは、
特許を含めた独自の氷削メカニズムには大変価値がある。おそらく既存のメーカーからは出ないアイデアだろう。また、プレミアム品質の製品として限定生産する方向性もおもしろい。
しかし、このような製品を海外の安価な金型で製造するのはどうか?やはり品質は安かろう悪かろうになる。
そもそも、製品の顔であるカバーに樹脂という素材を使用するのはどうだろう?
この製品コンセプトに樹脂は合わないと思う。
とのご意見で、それならいっそ金属加工で1台1台手作りする方法もアリじゃないかということで、城所さんのお付き合いのある燕三条の金属加工の職人に一度相談してみると言ってくださいました。
台数の限られた製造であれば金型のイニシャルコストを含めれば職人の手作りによる金属加工でも、それほど変わらないかもしれないとの事でした。

城所さんは、himuroプロジェクトに興味を持ってくださり、自社が樹脂・プラスチック製品が主力であるにも関わらず、この製品コンセプトには、ステンレスがふさわしいとして、金属加工の街「燕三条」の職人さんを紹介してくださることになりました!

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プレミアム品質で限定生産 ~himuro開発ストーリー#40

himuroを一般的な量産品ではなく、プレミアム品質の限定生産品にする。。

このアイデアをもって、再び池永鉄工さんを訪問しました。

まず私から、

・前回池永鉄工さんから提示された製造コストの大きさから、himuroの製品化はもう実現できないのではないかと考え始めていたこと。

・イニシャルコストを押さえるために、例えば樹脂カバー部分の金型を海外で製造すれば、大きくコストダウンがはかれるのではないか。

・通常の業務用マシンを通常のルートで販売するではなく、世界中の富裕層をターゲットにし日本の製造技術の粋を集めたようなプレミアム製品を手作りして、たとえば100台限定のようなカタチで販売するのはどうか。

・ハリウッドのセレブやアラブの石油王のように一晩のパーティーに数百万使ってもなんともないような階層は世界には存在する。こういう人たちにエンターテイメント性もある日本のかき氷はウケるんじゃないか。

・2020年東京オリンピックに向けて世界中から日本が注目される中で、「かき氷」という日本古来の食文化を世界中に広めるために、日本の大手かき氷製造機メーカーや熟練工が力を合わせて日本のものづくりの素晴らしさや中小企業の底力を再認識させるような製品を創り上げるのは大いに意義がある。

という話をしました。

池永社長は、
巨額の初期投資をして、数千台規模の生産ロットを販売するのはリスクが大きく、ビジネスとしてこのプロジェクトは厳しいと考えていたが、超プレミアム製品を100台程度限定生産となれば、前提条件が変わってくる。

・イニシャルコストの大もとになる金型を(海外で)外注し、コストを大きく下げることができれば、製品化実現の可能性は相当高まる。

・ただし、池永鉄工さんの設計・製造部門のスケジュールが来年6月まで埋まっており、himuroの開発プロジェクトを組み込むのは、その後になる。

とのことでした。

金型の初期投資のコスト削減と、設計作業の分担が可能になれば、製品化を進めるハードルがかなり低くなるので、このプロジェクトに池永鉄工が関わって前にすすめることできるとのお言葉をいただきました!

具体的には、チームhimuroを結成し、stu-artがタクトを振り、

・樹脂カバー部分の製造(海外で安く製作)→完成パーツを池永鉄工に供給する
・設計作業を外部の協力者に依頼する(池永鉄工は長年の経験を生かし、設計監修とアドバイスで関与する)
・池永鉄工はプレミアム商品のクオリティにふさわしいパーツの選定や加工、材質のチェック、組み立て、アフターケアを担当する

という役割分担をしようということになりました。
刃の材質や製法にこだわりつつ職人が切削作業などを完全手作業で行うのであれば、1日たった5台だけ生産するなど、プレミアム製品にふさわしい丁寧なものづくりが実現できそうです。

プロジェクトが大きく前に進みました!

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発想の転換! ~himuro開発ストーリー#39


himuroの製品化に、大きな壁が立ちはだかりました。

量産後の販売台数のことは少し横においといても、生産を始めるまでの金型等のイニシャルコストだけでも相当なものになります。販売台数の見込みも持てない現段階で簡単に始めることはできません。

もう製品化は無理ではないか。。。。

正直、そういうことが頭によぎりながら、久しぶりに藤原先生とお会いしました。奈良駅の近くにある沖縄料理店で、しらゆき祭後の池永鉄工さんとのやりとりを説明し、このままでは製品化は大変厳しい状況ですと。。

じっくりと説明を聞かれた藤原先生は、池永鉄工さんがパーツ構造の分析や製造原価の見積りなど、ここまで真摯に対応してくれたということは、himuroプロジェクトはまんざら捨てたものではないのではないか?
だとすれば、ここであきらめずにもう少し前に進めてみたらどうかと話されました。

そしてご自身のデザインワークや製品開発のご経験から、金型などを海外で生産するアイデアとともに、いっそ発想を変えて数千台の量産ではなく、徹底的に職人の手作りにこだわった限定生産にしてはどうかと提案されました。
一般的なコンシュマーをターゲットにした大量生産品ではなく、世界の富裕層を相手にしたプレミアム品質の製品です。実際アラブの石油王などがプライベートジェットで関西国際空港に降り立ちヘリコプターに乗り換えて奈良まで来て、とんでもなく高額な美術工芸品などを購入しているらしいのです。こういう人々が日本古来の食文化であるかき氷を知り、ホームパーティでお客に振る舞うような使われ方だって、あるのではないか。。

そうか!
製品化=量産ではなく、機械製品なのだから職人の手作りで生産することも考えられる。もちろん品質はとことん極めなければならないが、世界的なブームにある日本食のデザートとして、日本古来からの食文化「かき氷」を世界の富裕層に知らしめるとともに、日本の優れた職人技で製品をつくりMade in Japanのすばらしさを再認識してもらえるような製品にすればいい。2020年には東京オリンピックも控えており今後ますます日本の文化や日本食が世界中から注目されるチャンスでもある。。。

目の前がパッと明るくなる気がしました。

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量産のカベ。。。。(T_T) ~himuro開発ストーリー#38

池永鉄工さんとのミーティングから1ヶ月がたち、2回目ののミーティングを行いました。

こちらで手作りしたプロトタイプをもとに、
このメカニズムにどんなパーツが必要か、
パーツは鉄板の曲げ加工でできるのか、ダイキャスト(鋳造)で製作するのか、
外観のカバーをどのように製作・取付するのか、
などなど、詳細に検討が加えられました。


今までにない氷削メカニズムなので、既製のパーツはほとんど使用できず。パーツを1点1点製作しなければなりません。
ダイキャストのパーツや外観カバーの樹脂を製作するには金型を準備する必要があり、巨額の資金が必要になります。また当然量産化となれば初回の生産台数(ロット)も何千台となり、マイホームを建てるどころではない初期投資が必要になります。

全くの新製品なので何台売れるか見当も付きません。何も分からない段階でこれだけのリスクを抱えながら生産に踏み切るのは、冒険を通り越して無謀なことになってしまいます。

試作の際にも味わったメイカーズの壁が、ここでも、そして何倍も大きくなって立ちはだかりました。(T_T)

現在でも日本国内には多くの製造業や町工場があり、大変優れた技術を持った職人さんたちがいます。
中小企業基盤整備機構が運営するクリエーションコア東大阪にも5000社を超える製造業者が加盟していますが、組み立て完成品を製造販売するのはごく一部の大手メーカーだけで、ほとんどが単品のパーツを製造加工する企業ばかりというのも、よく理解できました。組み立て完成品を開発・販売しないのは、技術的な問題以上に資金的な問題があるのです。

果たしてhimuroの製品化は実現できるのでしょうか?

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池永鉄工さんと初ミーティング! ~himuro開発ストーリー#37

ひむろしらゆき祭が終わって2週間ほど過ぎた頃、ついに池永鉄工さんとのミーティングが実現しました!

池永鉄工さんは、昭和12年に創業され、昭和25年からSWANのブランドでかき氷製造機を製造販売されています。
まさに業務用かき氷製造機のパイオニアであり、日本を代表するメーカーで、日本のみならず世界中に展開されています。

ミーティングは、社長をはじめ製品開発の担当の方も交え、大変前向きな話し合いができました!

・従来のかき氷製造機とは、カテゴリや利用シーンが異なるので、新たな販売先が拡がるのではないか。
・スライドで削るメカニズムが、日本古来のかんな削りを現代型にしたようで、製品にストーリーが感じられる。
・2つの素材の氷を同時に削るのも斬新 だ。
・なによりイタリアの学生が考案したデザインが秀逸!
・なので、業務用の製品でも意外にハイエンドなホームユースも期待できるのではないか。
とのことでした!

まずは、こちらで手作りしたプロトタイプを製品化した際の製造コストを出してみようということで、しばらくマシンを預けることになりました。

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